Casa Da Concordia Red : カーサ・ダ・コンコルディア レッド : 赤ワイン : 南アフリカ

Casa Da Concordia Red : カーサ・ダ・コンコルディア レッド

今日のお酒は、Casa Da Concordia Red。南アフリカの赤ワインです。南アフリカのワインというと、以前、ウォルマートの子会社、アズダの「サウスアフリカン ピノタージュ」が近所の西友で売っていて、結構飲んでいたのを思い出しました。ちょっとスパイシーだけど、バラスはわりに良くて、飲みやすいものでした。

このワインも、バランスよく飲みやすい。といって、軽いワインではなく、けっこうしっかりとした味わいです。色も明るめだし、ライトボディとの記載がラベルにあるので、最初はそう思ったのですが、ほのかな甘みの奥に、しっかりした酸とタンニンが隠れていて、なかなか良いのです。

今日の肴は、ピーマンの肉詰めデミグラスソースかけ。パルメザンをたっぷりかけて、いただきます。ピーマンの軽い苦みと詰めた合いびき肉のうまみ、デミグラスソースの濃厚なコクがたまりません。それをしっかり受け止めて、まとめてくれるこのワインは、なかなかのものだと思います。

毎度のことですが、ぱくぱく、ぐいぐいで、調子よくやってしまいました。今度は、やはり南アフリカの料理と合わせたいところですが、南アフリカの料理って何があるんだろう。ちょっと調べて再チャレンジと行きたいところです。

ぶどう : カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、ピノタージュ、シラーズ