この家のまわりで「しば栗」を拾う
#栗
#秋
※ 2022年秋の記録です。
台風が来るというので、この家のまわりの側溝や雨どいを掃除していました。家が水につからないように、落ち葉をかき出すのです。あちこち掃いていたら、落ち葉の中から栗が出てきました。

そういえば、栗の花の香りに悩まされた時期がありました。

とても小さな栗です。食べられるのでしょうか。キノコは怖くて手を出せませんが、栗なら大丈夫だろうと、挑戦してみることにしました。調べてみると、山に自生している「しば栗」という種類のようです。小さくても、ちゃんと食べられそうです。

こんなに小さいと、皮をむいたら実が残るのかしら。木の実を食料にしていた時代の人は大変だったなあ、としみじみ思いながら、皮むきに取りかかりました。
台風が過ぎたら、栗が続々と
台風が過ぎた翌日には、新しい栗が家のまわりに続々と落ちていました。荒々しい風の仕業です。それからは、毎朝落ち葉を掃除するたびに栗を見つけるようになりました。
10日干して、蒸す
お世話になっている大工さんが「しば栗は10日天日干しして蒸すと、香りも味もいい」と教えてくれました。そこで、拾った栗はデッキで天日干しを始めました。

ところが、ある霧の日、干すのを忘れていたら、お猿さんが窓からリビングをのぞいていました。熊まで呼び寄せてしまいそうなので、デッキで干すのはやめて、室内で干すことにしました。
拾った栗で作ったもの
小さな栗ですが、いろいろ作りました。それぞれレシピにしています。
- 栗の巾着絞り
- しば栗の栗ご飯
- 鬼皮ごとゆでて作るマロンクリーム
- 渋皮ごと素揚げ
- 「冷凍すると渋皮がつるんとむける」は本当か、の実験
来年は利平栗の苗を
あとで市販の利平栗と並べてみたら、大きさはこれだけ違いました。そして、やっぱり売りものはおいしい。

拾った山の栗は庭にまいてみましたが、来年の春には利平栗の苗を買おうと強く思いました。