松茸はフライにしてウスターソース? 上田の「きのこむら 深山」で食べ比べ
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※ 2022年秋の記録です。
いただきものの大きな松茸を、いつものように料理し始めたところで、知り合いの先生からびっくりする話を聞きました。作家の池波正太郎さんが「松茸はフライにして、ウスターソースで食べるのが一番」と言っていた、というのです。
目玉焼きにはしょうゆ派の私には、聞き捨てならない話です。でも、鬼平犯科帳の食事の描写はすごいなと思っていたので、先入観を捨てて試してみることにしました。ウスターソースも買ってきたし、いただきものの松茸もあります。
ただ、作り方に何かこつがあるかもしれません。そこでまずは、先生に教えてもらった上田の「きのこむら 深山」に行ってみました。

朝から滝を見て、お店へ
この日は大工さんがお休みだったので、朝から滝を見にトレッキングをしてから(その話はこちら)、お店に向かいました。

お品書きには、松茸の一品料理が並んでいます。

松茸のフライ、松茸の天ぷら、松茸ご飯を頼みました。

食べ比べた結果
- 松茸の香りと味を一番強く感じたのは、炊き込みご飯でした。ご飯の松茸は、生のまま炊いたのではなく、一度手を加えてから炊いたようです
- 天ぷらよりフライの方が、加熱が長いせいか香りも味も濃く感じました
- ウスターソースはフライの衣とはよく合います。でも、松茸の味が負けてしまいます
- 天ぷらには舞茸とえのきも付いてきました。一番味が濃くておいしいと感じたのは、実は舞茸の天ぷら。えのきも意外とおいしかったです
というわけで、私の結論は「松茸はフライより炊き込みご飯」でした。
お蕎麦が写っているのは、道中にこれでもかというほどお蕎麦屋さんがあったので、つい頼んでしまったものです。今回の食べ比べとは関係ありません。

食べすぎて、そのあとは
このあとは、上田城を見て、池波正太郎さんゆかりの別所温泉に入り、長野県で最初に国宝に指定された安楽寺の三重塔を見学する予定でした。ところが、天ぷらとフライを一緒に食べたら胃がもたれてしまい、上田城のほかは車の中でダウンしていました。
家での松茸の食べ比べは、焼き松茸・土瓶蒸し・松茸ご飯・すき焼き・茶碗蒸しのレシピに分けて書いています。