ロンドンから湖水地方、エジンバラへ(2) バーミンガムのバルチカレーと、フィアット500で北へ
バーミンガムでは、5月4日と5日の2日間です。フラットパック映画祭(2019年は4月30日から5月5日まで)で、短編2本の上映と、キャラ弁のワークショップが2回あります。5月4日の上映では、イギリスの2分の作品「ワークアウト」と一緒でした。
駅のそばのショッピングモール
5月4日の午後、すきま時間に、駅の近くのショッピングモールへ行ってみました。大にぎわいです。

山積みのお菓子には、子どもたちが釘付け。さて、この国にキャラ弁の入り込む余地はあるのかと見て回ると、顔の形をしたドーナツやケーキがちゃんとあります。少し勇気が出ました。

ワークショップ
ワークショップは5月5日の2回です。作り方を見せながら、皆さんにキャラ弁を作っていただきました。

合間の食事も、すっかり現代風です。5月4日のお昼はバーガーとサラダ、5月5日はピザとサラダでした。

名物はバルチカレー
ワークショップが終わって、お世話になった皆さんに、ここの名物は何ですかと聞くと、みなさん口をそろえて「バルチカレー」とのことです。1970年代にバーミンガムで生まれたカレーで、バルチは手のついた鍋のこと。教えていただいたマンジルズ(Manzil’s)へ行きました。

これは、めちゃくちゃおいしかったです。
20年ぶりのイギリスのドライブ
5月6日、用事がすべて終わって、ようやくゴールデンウィークの始まりです。ここからは観光だけ。列車でバーミンガム国際駅まで行って、空港でレンタカーを借り、北へ向かいます。エジンバラで乗り捨てる3日間の予約で、124.72ユーロでした。
イギリスを車で走るのは20年ぶり。前回はナビが無く、紙の地図でずいぶん苦労しました。今回は持ってきたタブレットが、日本語で案内してくれます。ありがたい時代になったものです。

借りた車はフィアット500。ルパン三世が『カリオストロの城』で乗っていた車ということで、わざわざ指定してレンタルしました。マニュアル車で、バックに入れるにはノブを押し込むというのがわからず、レンタカー屋さんに聞いてなんとか出発です。
かわいいし、走りもなかなかよかった。このときの印象がよくて、のちに500Cを買うことになります。
カジノもどきのあるサービスエリア
高速道路を走っていて、見た目はぱっとしないサービスエリアに入ってみました。ところが中には、カジノもどきのゲーム機が並んでいて、お酒も堂々と売っています。日本のサービスエリアとは、だいぶ様子が違います。

お昼は、チーズをたっぷりのせたベイクドポテトと、大きな鶏のロースト。前回のイギリスの旅では、ご飯はあまりおいしいものがないという印象でした。それがすごく改善しています。ジャンクフードのようなものまで、ずいぶんおいしくなっていました。

バーミンガムから湖水地方までは、途中で2回休んで、走った距離は220kmほど。湖水地方に入ると、石垣と緑の丘の景色に変わります。宿に着いたのは16時半ごろでした。

次回は、ビアトリクス・ポターがお母さんのために買った家に泊まり、湖畔の蒸気機関車に乗ります。