広島・山口の旅(7) 岡山後楽園から神戸へ、老祥記の豚まんとハーバーランドの夜
岡山のホテルで朝ごはんを食べて、まずは岡山後楽園へ向かいました。

街なかには路面電車が走っています。後楽園の外側は、竹林と白い塀が続く道でした。

園内の案内板によると、岡山後楽園は岡山藩主・池田綱政の命で貞享4年(1687)に造りはじめ、元禄13年(1700)にほぼ今の姿になったそうです。城の後ろにあることから「御後園」と呼ばれ、明治4年(1871)に後楽園と名前を改めた、とありました。芝生の向こうには岡山城が見えます。

広々とした芝生のまわりを池が囲み、小高い所に登ると園内が見わたせます。入園料は500円。朝だったこともあって人が少なく、ゆったりと散策できました。手入れをしている作業員の方もいましたが、これだけきれいに保つのはとても大変だと思います。

園内には田んぼもあって、稲が青々としていました。案内板には、はじめは園内の大半がもとの田畑をそのまま取り込んだ庭園だった、とあります。

出口の近くには、鶴と岡山城の飾りがのった郵便ポスト。駐車場は40分100円でした。
岡山ICから山陽道に乗って、神戸へ。阪神高速は使わずに、新開地のホテルリブマックス近くの駐車場に車を停めました。

ここからは神戸高速鉄道で元町へ。

元町駅から南京町へ。お目当ては老祥記の豚まんです。

老祥記の本店は工事中で、看板には「2026年11月11日(水)リニューアルオープン」「創業111周年」。いまは向かいの店舗で営業していました。相変わらずの行列でしたが、無事に買えました。

豚饅頭は5個入り600円と10個入り1,200円の2種類だけで、1個ずつは売っていません。

飲みものは近くのマツキヨで買って、木陰のベンチに座ってお昼にしました。これがなかなか良かったです。

そのあと元町から三宮のほうへ歩きました。たしか元町の大丸だったと思いますが、デパートの食品売り場にも老祥記のポップアップショップが出ていました。

元町の森谷商店は、神戸牛で評判の老舗の肉屋さんです。昔、神戸に赴任していたころ、実家にステーキ用とすき焼き用の肉を送ったことがあります。それまで牛肉があまり好きではなかった祖母が、それ以来すっかり牛肉好きになった、思い出の店です。今回はコロッケとメンチを買って、食べながら商店街をぶらぶら。ソースがないのだけが残念でした。
三宮センター街まで歩いて、電車で新開地へ戻り、ホテルでひと休み。

夕方、ホテルを出ると、新開地の商店街にはお店の名前が入った提灯がずらりと並んでいました。そこから歩いてハーバーランドへ。

日が暮れると、観覧車やポートタワーがライトアップされます。神戸港の夜景をのんびり眺めました。

夕食はハーバーランドの「神戸ブランド亭」で。ビールは六甲ビールの瓶でした。どれもなかなかおいしかったけれど、神戸牛はそれほどでもなかったかな。牛肉を味わうなら、やはりステーキ屋さんに行くべきでした。まあ、ステーキを食べたい気分ではなかったのですが。思いのほかおいしかったのがアジフライです。
帰りは高速神戸から電車で新開地へ戻りました。
この日の宿は、ホテルリブマックスBUDGET神戸新開地。素泊まり2名で5,948円(Agoda で予約)でした。素泊まりとはいえ、ついに2名で6,000円を切ってしまいました。しかも、新開地とちょっと中心から外れているとはいえ、神戸でです。 なんかインバウンドに沸いてあらゆるものが高騰しているいう観光地のニュースがどこか別の世界であるかのようです。まあ、ありがたいのですけどね。
いよいよ明日は最終日、家に向かいます。