広島・山口の旅(6) 尾道と鞆の浦、倉敷の美観地区

連載
広島・山口の旅 第6話/全6話

三原のホテルを出て、まずは尾道へ向かいました。

千光寺の近くから見た尾道

千光寺の近くの展望スポットからは、尾道の町並みと海が見わたせます。千光寺そのものは有料だったので、今回は寄りませんでした。

尾道絵のまち通り 大黒天の石像 おのみち林芙美子記念館

下に降りて、アーケードの商店街を歩きました。入口には「尾道絵のまち通り」の看板。商店街の途中には大黒天の石像や、おのみち林芙美子記念館があります。

尾道からは、県道47号を通って福山市の鞆の浦へ。鞆の浦は『崖の上のポニョ』の舞台になった港町です。

海に浮かぶお堂 「鞆の浦⇔仙酔島」の船

鞆の浦の港から、船で仙酔島へ渡ります。船の中には「鞆の浦⇔仙酔島」の札。島の手前には、岩の上に小さなお堂が見えました。

仙酔島 仙酔島から見た海

着いた浜には「瀬戸内海国立公園 仙酔島」の看板。島からは、岩の多い海岸と瀬戸内の海が広がっています。

五色蒸籠飯 鯛の頭のお吸いもの

お昼は島の宿「ここから」で、「開運!五色蒸籠飯セット」。テーブルの説明には、五色蒸籠飯は陰陽五行の思想と五色岩の五色にちなんでいる、とありました。鯛の頭が入った汁もついてきます。

常夜燈 常夜燈のてっぺんの鳥

船で鞆の浦に戻って、港の常夜燈へ。工事中でそばには寄れませんでしたが、ぼにょでみたままの常夜灯にはテンションが上がりますね。 工事がなければ、観光客でにぎわうのでしょうけど、人影のない常夜灯ではてっぺんには鳥が一羽とまっていました。

太田家住宅 鞆の浦の路地

港のそばには、国の重要文化財の太田家住宅。案内板によると、幕末に都を追われた三条実美ら7人の公家が立ち寄った場所だそうです。古い町家の並ぶ細い路地を歩きました。

鞆の秋祭の展示

町並みの施設「鞆てらす」では、鞆の秋祭の展示も見られます。

鞆の浦を出て、岡山県の倉敷へ。

倉敷川 大原美術館 川を泳ぐ白鳥

美観地区は、柳の並ぶ倉敷川沿いに白壁の蔵が続きます。想像以上の規模で、倉敷が人気なのがよくわかります。大きな町なのに、これだけの町並みを残してきた努力には脱帽です。川沿いには大原美術館。川では白鳥が泳いでいました。

倉敷物語館 美観地区の通り 倉敷アイビースクエア

倉敷物語館をのぞいて、町家の並ぶ通りを抜け、最後は倉敷アイビースクエアへ。

この日の宿は岡山ユニバーサルホテル。夕食と朝食の付いた2名で6,345円(Booking.com で予約)でした。なんかだんだん宿泊費が安くなっています。インバウント人気で、宿泊費は上がっていると聞いていたのですが…。こんな価格で、ちゃんと採算にのっているのかちょっと心配になります。

ホテルの夕食

夕食はバイキングで、好きな料理を好きなだけ取るスタイル。値段が値段なので、ちょっとしょぼかったけれど、サラダバーがあったのは得点が高いところです。もちろんビールは別料金で、自動販売機の缶ビールでした。明日は岡山の後楽園を見てから、神戸へ向かいます。