広島・山口の旅(5) 萩の松陰神社と明倫学舎、津和野の太鼓谷稲成神社
湯田温泉を出る前に、中原中也記念館へ寄りました。

入口のそばには「中原中也誕生之地」の碑。湯田温泉は中原中也が生まれた町です。

まわりには詩の一節を書いたパネルが立っていて、「秋の夜は、はるかの彼方に、小石ばかりの、河原があつて、」と「一つのメルヘン」が読めます。
湯田温泉から萩へ。最初に寄ったのは松陰記念館です。

外には幕末の志士たちの銅像が並び、館内には松下村塾で講義をする様子が人形で再現されていました。

続いて松陰神社へ。境内には木造の小さな建物が残っていて、「松下村塾」の札が掛かっています。近くの碑には「学は人たる所以を学ぶなり」とありました。

次は萩・明倫学舎。木造の大きな校舎で、長い廊下が続いています。

お昼は明倫学舎の中のお店「萩暦」で。小鉢がいくつも並んだかごと、どんぶりのセットでした。

食後は校舎の中を見学。教室には「万巻の書を読むにあらざるよりは いずくんぞ千秋の人たるをえん」の掛け軸が下がっていました。「明倫館」の額がかかった門も残っています。

萩を出る前に、海べりの萩城跡へ。石垣のすき間から見える海が、底まで透きとおっていました。

萩から島根県の津和野へ。津和野の町を見下ろす山の中腹にあるのが太鼓谷稲成神社。赤い鳥居がトンネルのように続いています。境内からは、山に囲まれた津和野の町がよく見えました。
津和野からは広島県の三原まで、ひたすら運転。この日の宿は HOTEL AZ 広島三原店。夕食と朝食の付いた2名で12,980円(じゃらんで予約)でした。

着いたのは夜。夕食はバイキングで、ビールで長い一日をしめくくりました。