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ロンドンから湖水地方、エジンバラへ(3) ポターが母に贈った家に泊まり、湖畔の蒸気機関車へ

連載
ロンドンから湖水地方、エジンバラへ 第3話/全3話
#イギリス #飛行機 #車 #鉄道

湖水地方の宿は、ウィンダミア湖のそばのリンデス・ハウ(Lindeth Howe)にしました。ミーハーかなと思いつつ、選んだ理由はここがビアトリクス・ポターの買った家だからです。父親を亡くしたあとの1915年に、お母さんのヘレンが暮らす家として買ったのだそうです。

庭から見たリンデス・ハウ

2泊で330.46ポンド、朝食つきです。広い庭には林も畑も小川もあって、中はとても静か。内装も落ち着いていて、ずっとここにいたくなります。

階段 暖炉のあるラウンジ 革のソファ バー 本で飾られた席 木箱の棚

部屋は屋根裏のような落ち着いた造りです。

部屋

夕食はホテルのレストランで、1人42ポンド。イカのフライ、サバ、豚肉のグリルと、どれもきれいな盛りつけでした。

イカのフライ サバ グリル

翌朝は雨でしたが、庭を歩いてみました。

レイクサイド&ハバースウェイト鉄道

5月7日のお昼は、鉄分補給です。ウィンダミア湖の南端のレイクサイドとハバースウェイトを結ぶ、蒸気機関車の保存鉄道に乗りました。元はファーネス鉄道の支線で、距離は3.5マイル(約5.6km)、客車は1950年代のものです。片道18分でした。

機関車の付け替え(動画)

ターンテーブルが無いので、機関車は向きを変えないまま、前後を付け替えます。この付け替えが、見どころのひとつです。

走ってくる蒸気機関車(動画)

乗客を見わたすと、大人も子どももほぼ全員、鉄道が好きな人たちで間違いなさそうです。みなさん、ちょっと興奮ぎみでしたね。

ウィンダミア駅前のスーパーで卵の値段を調べる

旅に出ると、スーパーで卵の値段を見るのがわが家の恒例です。夕方、ウィンダミアの駅前のブースへ行ってみました。ブースは、1847年にブラックプールの最初の店から始まった、イングランド北部のスーパーです。

ウィンダミア駅 ウィンダミア駅の列車

卵はアヒルの卵など高いものもありましたが、いちばん安いので12個入り2.75ポンド、約400円です。やっぱり高いなあ。ピンクのパックは1.80ポンドでしたが、こちらは個数を確かめていません。

12個入りで2.75ポンド ピンクのパックの卵は1.80ポンド

ほかの売り場も見て回ります。チーズの種類の多さ、大きな肉売り場と魚売り場は、さすがです。

チーズ売り場 肉売り場 魚売り場 スモークサーモン 2.70ポンド ブロッコリー

次回は、ポターの暮らしたヒルトップと、原画を見に行きます。