飛騨・北陸を回って京都へ(7) 関ヶ原の陣跡をめぐって家まで

連載
飛騨・北陸を回って京都へ 第7話/全7話

彦根から、岐阜県の関ヶ原へ。記念館へ向かう途中、関ケ原駅の前を通りました。

関ケ原駅 お城のまち 関ケ原

岐阜関ケ原古戦場記念館へ。

岐阜関ケ原古戦場記念館 甲冑の展示 西軍の武将の家紋 東軍の武将の家紋

上の階からは、関ヶ原の町と山が見渡せます。

記念館から見た関ヶ原

そのあとは、陣跡をいくつか回りました。まずは徳川家康最後陣地。

徳川家康最後陣地

案内板によると、慶長5年(1600年)9月15日の午前6時ごろ、家康は桃配山に陣を敷いていましたが、戦いの様子がつかめないため、午前11時ごろ、笹尾山の石田三成の本陣からわずか数百メートルのこの地に本陣を移しました。午後2時過ぎには西軍は総崩れになったそうです。

床几場

家康が床几に腰掛けて、討ち取った敵将の首実検をした「床几場」もあります。

決戦地 決戦地のコスモス

決戦地の碑のまわりには、コスモスが咲いていました。

最後は、石田三成の陣があった笹尾山へ。

笹尾山からの眺めの案内 笹尾山からの眺め

家康の陣と石田三成の陣に立ってみると、こんなに近い所で、朝から昼過ぎまでの間に決着がついたのかと、生々しくてぞくっとします。

島左近陣地 島左近の陣地の旗

笹尾山には、三成の家臣・島左近の陣地もあります。「治部少(石田三成)に過ぎたるものが二つあり、島の左近と佐和山の城」と言われたほどの猛将だったそうです。

日が暮れてきたので、ここから家へ。あとは走るだけです。

帰り道の恵那山トンネル

夜10時前に家に着きました。講演を聴きに行くのが目的の旅でしたが、高山、白川郷、五箇山、福井、彦根、関ヶ原と、寄り道ばかりの4泊5日でしたが、とても充実した面白い旅になりました。総走行距離は850kmほど。休み休みでしたので、あまり疲れず、車の機動力をフルに使えた旅でした。