薪ストーブ SB183-035 オーブン付きを買って、炉台と煙突を整えるまで

製品名
薪ストーブ SB183-035
種類
住宅設備
使い続けた記録
薪ストーブ SB183-035 1本目/全1本

※ 2022年9月に買って、2023年7月に設置するまでをふり返った記録です。

この家を買った目的のひとつが、薪ストーブを気兼ねなく使うことでした。どうせならオーブン付きがいい、ということで探してみたのですが、意外と数がありません。有名なメーカーのものはどれも高く、最初の1台は手ごろなものでよいだろうと、この SB183-035 に決めました。

設置が終わった SB183-035。上がオーブン、下が火室

購入(2022年9月)

Yahoo!ショッピングの SALE market で、本体 91,300円+送料 22,700円、合わせて 114,000円。12,043ポイントが付いたので、実質 101,957円ほどで買えたことになります。

炉台(2023年7月)

買ったストーブの重さを見て、まずは床を強くすることにしました。床下に基礎を作って柱を立ち上げるところまでは、前の年の秋に用意しておきました。冬のあいだは工事ができないので、炉台とストーブの設置は翌年の夏になりました。

炉台は大工さんたちにお願いしました。床は、その基礎と柱の上にヘーベル板。強度は十分すぎるくらいです。壁は空気層をとり、上下に空気の入口と出口を設けました。下地はケイカル板、仕上げのサイディングも不燃材で、自分なりに万全を期したつもりです。壁や床のサイディングの仕上がりはとてもきれいです。

床下に基礎を作り、柱を立ち上げたところ

炉台の床。ヘーベル板の上に下地を張ったところ

壁の下地。空気層をとるための胴縁

壁にサイディングを張っているところ

天井も、ケイカル板で熱から保護しました

煙突がいちばんの悩みどころ

困ったのは煙突でした。専門の業者2社に見積もりをとったところ、約96万円と約156万円。施工費もさることながら、煙突の部材だけで50万円を超えていて、さすがにつらい金額です。

結局、施工は炉台と同じ大工さんたちにお願いし、煙突は「山のえんとつ屋」で買いました。煙突代が 228,700円、床の施工費を含む大工さんの請求が 360,345円で、合わせて60万円ほど。かなり安く済んだと思います。

煙突を通す天井の穴

試運転(2023年7月)

工事の途中で、煙突の穴からかなりの雨漏りがあってひやりとしましたが、7月25日、無事に試運転までこぎつけました。真夏の暑いさなかでしたが、快調に燃えて煙も出ず、外でのにおいもほとんどありません。なかなかよい感じです。

火を入れてみたところ

秋から本格的に

試運転は真夏だったので、そのあとはほとんど焚かず、本格的に使い始めたのは秋になってからです。そのころの様子は e-obento の「やったー!ストーブ完成❤秋に間に合いました!」に載っています。上のオーブンは温度の加減が難しく、針葉樹だと上がりすぎ、広葉樹だと穏やかすぎて、しばらく練習が要りました。

寒い時期は一日中焚いているので、天板やオーブンの熱でドライフルーツを作ったりもしています(「森の暮らし・ドライフルーツ」)。

このあと2シーズン使ってみて、気になるところが出てきたので、少し手を入れました。その話は次の記事で。