枯れ木をナタとノコギリで倒した日
#DIY
#森の手入れ
#チェーンソー
※ 2022年秋の記録です。
「チェーンソーを渡すな」
この家に来た2022年の初夏、まずやりたかったのは、家のすぐそばまで迫って日をさえぎっている木を切ることでした。20メートル近い木が14本あります。チェーンソーを買って切りたいのですが、まわりのみんなが口をそろえて「チェーンソーを渡すな」と言うのです。悔しい。
一人の日に
秋になった、ある日のことです。この日は家に一人きりでした。落ち葉の舞い散る森を心ゆくまで眺めようと、コーヒーを持って外に座りました。

すると、5本の枯れ木が、どうも景色をじゃましているような気がしてきます。気になりだすと止まりません。
枯れ木は突然倒れるので、早く切った方がいいと大工さんにも言われていました。プロに特殊伐採を頼んだ木のリストはありますが、この5本のうち4本は細いので、そのリストには入っていません。
ええい、やってしまえ。細いじゃないか。チェーンソーはうるさいので、ナタとノコギリで勝負です。
鉛筆のような形に
途中、芯が固くてまったく歯が立たず、あきらめかけました。それでも、ノコギリとナタで切れるところから切っていったら、鉛筆のような形になってしまいました。

どちらに倒れるかわからない、一番だめな切り方です。最後はキック一発で締めくくり、なんとか4本倒しました。

翌日は、全身筋肉痛でした。
これから薪に

倒した木は、40センチに輪切りにしてから薪割りです。次は、迷わずチェーンソーを使います。
翌年の春には、前の年に伐採したぶなや椎の木に椎茸の菌を植えて、椎茸の栽培にも挑戦しました。