四万十川(しまんとがわ):菊水酒造:高知県
今日のお酒は、高知県、菊水酒造の「四万十川」純米吟醸酒です。
四万十川といえば、清流の誉れ高い高知の川ですね。うなぎが有名で、近所のスーパーでも四万十川産のうなぎをちらほら見かけたりします。つまみは、うなぎがよかったかなぁ。
実は、四国はJRを全て乗りつぶし済みで、その際、四万十川も列車から眺めています。きれいでゆったりとした流れが印象に残っています。
そんな清流を冠したこのお酒は、やはりゆったりとした気分にさせてくれるお酒でした。純米酒の中では淡麗というか、あっさりしているので、ちびぶもちびっとおいしく飲んでいました。
醸造元は菊水酒造。菊水というと、新潟のお酒がつい浮かんでしまうのですが(上越にスキーにいくと、いつもお世話になっていました)、高知にもあるのですね。なんて、これは失礼かも。江戸時代から続く老舗です。以前行った、馬路村の近くなんですね。あれ、でもこの辺は、四万十川からは遠いかも。
今度は、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線(謝っているわけではありませんよ。)に乗って、飲んでみたいですね。四国乗りつぶしの時には、この線はまだなくて、乗っていないのです。本当は、阿波と土佐を結ぶ阿佐線という名前で作られていたのですが、国鉄再建のあおりを受けて、工事中断中でした。
醸造元:菊水酒造(http://www.tosa-kikusui.co.jp/top.html)
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