Lo-D HT-500 中古のフルオートレコードプレーヤー
- 製品名
- Lo-D HT-500
- 型番
- HT-500
- 種類
- AV機器
※ 2024年6月に買いました。
AV ルームに、保存していたアナログレコードを持ち込みました。ただ、昔のようにフルマニュアルで操作するのはやや面倒ですし、酔って操作を誤るのもちょっと心配です。というわけで、フルオートのプレーヤーを買うことにしました。
安いものもありますが、おもちゃっぽい。本格的なものは、やはり高い。そこで、中古品を物色することにしたのです。

ヤフオクで、送料込み1万2千円弱
2024年6月9日、ヤフオクで送料込み11,830円で落札しました。ビクターの Z-1 というカートリッジが付いていました。
つないでみると
DENON PMA-390RE につないで聴いてみると、動作は問題ないようです。ただ、フォノのプラグがやや腐食して曇っていて、そのせいか、若干ハムのようなノイズがのります。
外観はまずまずきれいで、よいのではないでしょうか。カートリッジのせいか、ちょっとヒステリックなところも感じるので、そのうちカートリッジを替えてみようと思っています。
HT-500 のスペック
オーディオの足跡によると、HT-500 は 1982年頃の製品で、価格は 49,800円。「振動や共振を徹底して低減したレコードプレイヤー」と紹介されています。主な特徴は次のとおりです。
- V.C.METAL トーンアーム:ステンレスのパイプを化学処理で粒界腐食させ、内部に細かいすき間を作った構造。すき間で起きる摩擦でアームの振動を減らす。
- V.C.METAL ターンテーブル:アルミダイカストのターンテーブルとステンレスの円板を重ね、密着面の摩擦で有害な振動を減らす。
- ユニトルクモーター:ブラシレス・スロットレス・コアレスのダイレクトドライブモーターに水晶制御をかけて、回転を安定させる。
- フルオート:新開発の1チップ IC によるフルオート機構。
純正のカートリッジは DM 型の MT-30 です(うちのものには、ビクターの Z-1 が付いていました)。
- ワウ・フラッター:0.025%(WRMS)
- SN 比:78dB(DIN-B)
- 大きさ・重さ:幅 456×高さ 154×奥行 402mm、7.5kg
使ってみて
プレーヤーは、スピーカーから直線で 1.5m くらいのところに置いています。都会なら事件が起きそうな爆音で聴いて、床がかなり振動していても、まったく問題はありません。振動に強いというのは、本当なのですね。
フルオートの使い勝手もよいです。以前はフルマニュアルのプレーヤーで、丁寧に針を落としていました。でも、この年になると、お酒を飲みながら気楽に聴きたいという思いもあって、フルオートを選んだのですが、これは正解でした。
かなり古いモデルですが、日立は重電メーカーだから耐久性は高いだろう、という根拠のない基準で選びました。買ってから、まったくトラブルもなく快適に使えています。
付属のカートリッジ(ビクターの Z-1)は、結局替えないまま使っています。最初はちょっとヒステリックかなと思いましたが、しばらく使っているうちに落ち着いてきて、なかなかよい状態になりました。中古のスピーカーやアンプではエージングはあまり起きないように思うので、主にカートリッジに起きたことではないかと思っています。
よい買い物だったと思います。