ウィルキンソン 炭酸 Wilkinson soda
今日は、お酒ではなく、炭酸水です。
いつもは、ペリエを愛飲しているのですが、ちょっと浮気。テレビCMで見て、興味を持ったゆえです。
ウィルキンソンは、イギリス人のジョン・クリフォード・ウィルキンソンさんが、明治5年に日本にやってきて、兵庫県宝塚で炭酸鉱泉を発見して製造を始めたものだそうです。
てっきり、海外メーカーだと思っていました。現在は、アサヒビールの系列で、ブランド誕生から110年を超える老舗となっています。
強い炭酸が爽快感をそそります。でも、味わいは弱いように思います。やはり日本の水は、ミネラル分が弱いので、独特の味わいに弱さを感じてしまうのでしょうか。
その分、すっきりとしていると言えなくはないのですけどね。
暑いときに冷やしたのをごくごくやるにはいいのかもしれません。
私が炭酸水を使うのは、主にハイボール。たまに、スプリッツァー。
ハイボールは、ペリエの方が好みですが、スプリッツァーにはいいように思います。
今度は、宝塚大劇場で部隊を見ながらやりたいですね。
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