銀泉カップ喜久水(ぎんせんかっぷきくすい):喜久水酒造:長野県

今日のお酒は、銀泉カップ喜久水です。

銀泉カップ喜久水(ぎんせんかっぷきくすい):喜久水酒造:長野県
銀泉 喜久水
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久しぶりのカップ酒です。
肌寒いくらいなので、軽くお燗していただきました。

銀泉というのは、普通酒のようですが、くせのない飲みやすいお酒です。これだと冷やして飲むと、ちょっと物足りない感じになるかも。

ラベルのデザインもシンプルですっきりとしたもので、お酒に良くあってますね。

醸造元は、1944年(昭和9年)に飯田の37軒の酒蔵が合同してできたそうで、それぞれの酒蔵は当然もっと振るからお酒を作ってきています。喜久水という名前は、合同した酒蔵のひとつが神戸湊川神社から、「菊水」の銘を許されていたので、それにちなんだもののようです。
平成22年の全国新酒鑑評会で、金賞を受賞しています。

飯田には、たまに行くので、今度は蔵の見学をしたあと、天竜川を眺めながらやりたいですね。

醸造元:喜久水酒造(http://www.kikusuisake.co.jp/)