湯豆腐(ねぎととうふたっぷりの湯どうふ)

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寒い日には、湯豆腐。とてもいいです。暖まりますし、うちの湯豆腐は、ねぎをたくさん入れるので、風邪の予防にもいいかもしれない、なんて思っています。
すきみたら(たらの干物)を細かくちぎって入れるのと、かつおだしのみりん醤油を掛けて食べるのも変わっていますね。

京都の順正などの湯豆腐とはかなり違いますが、おいしいですよ。

すきみたら

●材料
豆腐・・・・1丁(ひとくち大のさいの目に切る)
ねぎ・・・・3本(斜めに1センチ幅程度に切る)
すきみたら・4分の1程度(手で細かくちぎる)
醤油・・・・4分の1カップ
みりん・・・4分の1カップ
かつお節・・1パック(削り節パック)

●作り方
なべに、湯豆腐用のたれ入れを置き、醤油、みりん、かつお節をいれます。すきみたらを細かくちぎってなべにいれ、ねぎをその上にいれます。ねぎ沈む程度に水を入れて、豆腐をねぎの上にバランスよく並べます。
ぐつぐつしてきて、ねぎがしんなりしたら出来上がり。
小鉢にとって、みりん醤油のたれを掛けていただきます。

●ポイント
よく煮たほうが、すきみたらのだしがしみこんでおいしいのですが、といって煮すぎると豆腐にすが入ってしまいます。ほどほどに。
醤油とみりんの量は、お好みで調整してください。