.

2009年11月のイタリア、フランス旅行で、おたべは財布をすられてしまいました。すぐに地元警察署に被害を届け出ましたが、当然戻ってくるはずはありません。財布には現金以外に運転免許証やクレジットカードが入っていたために、予定していたレンタカーが借りられず、旅程の大幅な変更余儀なくされ、大変でした。

今回の旅行では、特に旅行保険には加入しておらず、もしものときはクレジットカードに付帯している旅行保険で対処できると考えていました。今回の財布をすられた件も、盗難なので旅行保険の対象となるだろうと、帰国後、保険金請求手続きを行いました。

この記事は、そのときの手続きをまとめたものです。

保険会社に連絡

クレジットカード会社は、通常カード付帯の旅行保険を外部の損害保険会社に委託しています。最初はクレジットカード会社に連絡するにしても、最終的にはそうした損害保険会社とやり取りすることになります。

おたべの持っているクレジットカードのサイトには保険金請求時の連絡先として載っていた損害保険会社に直接連絡を取りました。

さすがに専用窓口だけあって、てきぱきと進みます。

まず、クレジットカードの番号を聞かれましたが、これは財布と一緒にすられてしまっていて、カード番号がわかりません。そのようにいうと、氏名、住所、生年月日等から特定できるとのことで、わからなくても問題はありません。

続いて、以下のようなことをたずねられました。
  • 旅行日程
  • 旅行先
  • 盗難にあった日時
  • 盗難にあった場所
  • 盗難にあったものの詳細
  • 現地警察に被害届けを出して、受理書をもらっているか
今回はちゃんと被害届けを出して、受理書をもらっていますので問題ありませんが、ないとちょっと困ったかもしれません。

保険の対象

保険といっても、何でもかんでも保障されるわけではありません。現金は当然だめだろうと思っていました。結局、今回の保険の対象となるのは、財布自体のみとのことです。そこそこの値段のものなので、これだけでもありがたいのですが、クレジットカード付帯の保険ではなく、通常の旅行保険であれば、運転免許証の再発行手数料(3,650円)も対象になったようです。
しかし、その場合でも、現金やクレジットカード、キャッシュカードなどの再発行手数料は対象にならないようです。

また、1事故あたり3000円の免責金額があり、損害額から3000円が差し引かれます。

請求手続き

1週間くらいで、請求書類が届きます。書類に記入するのは、電話で聞かれたことがほとんどで、とくに記入の際、迷うことはありません。
保険金の支払いは、口座振込みで行われるので、口座番号などを記入するのですが、今回はキャッシュカードも紛失していて、口座をロックしていますので、振込みがあった場合ちゃんと入金されるか心配でした。念のため、銀行に確認すると、入金は問題ないということなので一安心。

この請求書に加えて、パスポートの写し(日本出入国のスタンプがあるページと顔写真のページ)と警察にとどけた被害届を送ります。被害届は、原本を送る必要があるので、念のためコピーをとっておきました。

保険金支払い

請求関連書類を送付してから、2週間ほどで損害保険会社から、「保険金支払いのご案内」というはがきが来て、口座を確認してみると無事保険金が入金されていました。

現金などを保証されませんし、免許証やクレジットカードの再発行の費用がかかったり、さらに、今回の旅行のように、スケジュールなどを大幅に変更しなければならなくなることもありますから、保険のお世話にならないのが一番ですが、それでも被害を少しでも埋め合わせることができたのは、ありがたいことでした。

旅行中に、不幸にも盗難などの被害にあわれて、旅行保険に入っていなかったから、とあきらめている方。お使いのクレジットカード会社にお問い合わせされてみたらいかがでしょう。

ツイートツイート


よろしければクリック
↓↓お願いします↓↓
 にほんブログ村 旅行ブログへ
 にほんブログ村



.

Read Users' Comments (0)



スキーシーズン真っ只中です。今年は、すごく雪が多くて、どこのスキー場も有り余るほどの雪があるようです。

実は、今シーズンはすでに2回ほどスキーに行っているのですが、2回とも雪がふるあいにくのコンディションでした。

ちょっと欲求不満がたまっているところに、明日は長野北部は晴れ、という予報が耳に入りました。

これは、もう行くしかありません。どこへ? って?
それはもう、ピーカンといえば、焼額です。


いやぁ、1000円ってすばらしい

2010年1月11日、成人の日で祝日です。祝日であれば、当然高速料金は、1000円。ガソリンも下がっているし(この日入れたガソリンは、ハイオクで126円/lでした)、こうなれば遠くまで行くしかありません。天気予報を聞いている身としては、当然、志賀高原は焼額です。

ちびぶーとおたべのおうちから志賀までは、高速を何本か乗りついていかないといけないので、総額は1000円ではすまないのですが、それでも普通なら数千円かかりますから、やはり1000円への割引はうれしいです。

3連休の最終日ですから、当然といえば当然ですが、下りはすいています。すいすい走って、快適なドライブで信州中野で高速を降りて、湯田中へ。このあたりから、路面に雪がつもって、凍結している場所もちらほら。一応、スタッドレスをはいていますが、慎重に走ります。

焼額は、志賀でももっとも奥のほうですので、結構雪面を走りましたが、トラブルなく無事到着です。


ピーカン。でもちょっと雪面は荒れてます

それにしても、昔は暗いうちに出て、8時前にスキー場に到着。リフトが動き出すのと同時に、リフトに飛び乗っていたものですが、いまや焼額についたのは、お昼過ぎ、という軟弱振りです。

駐車場はがらがらで、ゴンドラのステーションにまじかの場所に駐車できました。

さっそく、ゴンドラへ。

すいてます。待ち時間ゼロです。しかも、6人乗りのゴンドラを2人で占有。

ゴンドラ混雑情報のポスターが悲しい

そこここに貼られている「ゴンドラ混雑情報」のポスターが泣かせます。

焼額トップ付近から景色。ピーカンです

頂上駅について、空を眺めると、文字通り、ピーカンです。焼額は、不思議と天候に恵まれることが多く、強い日差しで額が焼けるから、焼額なのかな、なんてことを考えながら、トップから一気に下まで滑走します。

天気はいいし、気持ちいいのですが、すいているとは言え、午後ともなると雪面は結構荒れています。3本くらいすべると、ちょっと疲れて、遅めの昼食に。

前回は、「獅子」でお昼にしたのですが、今回は「ウエストサイド」に行きました。

レストラン ウエストサイド

ものすごく天井が高く、ひろびろとしたレストランですが、悲しいくらいすいてます。

ヤケビランチとビール レストラン「ウェストサイド」の豚丼とサラダ

ゆっくりビールとランチを楽しめたのですが、これで大丈夫なのかと、ちょっと心配になります。がんばれプリンス!!


湯田中駅前温泉楓の湯

お昼の後も、まったくリフト待ちを経験することなく、存分にすべり、結構疲れて、ちょっと早めですが、16:20には撤収です。

他の場所なら、スキー場近く温泉(志賀には、たくさんいい温泉があります)に入るところですが、まっすぐ山を下ります。

というのも、志賀から帰り道は、急な下り坂が多く、凍結している路面はすごく怖いんです。

というわけで、ゆっくり下ります。

途中、凍結しているカーブで、ちょっとすべり、ヒヤッとしましたが、無事湯田中に到着。
湯田中も温泉街で、いろいろ温泉はあるのですが、今回は湯田中駅前温泉 楓の湯にしました。

湯田中駅前温泉 楓の湯の無料の足湯

初めて行ったのですが、立派な施設で、泉質もいい。露天もあって、無料の足湯もあります。なにより、長野電鉄湯田中駅のすぐ裏、という立地です。しかも、料金が300円と格安。お勧めの温泉です。


横川SAで「急行志賀」?! に乗車

すっかりあったまって、信州中野から高速に乗り、家路に。ところが、さすがに上りは混んでいます。関越に合流する藤岡あたりから花園まで14kmほどの渋滞です。渋滞の中で、いらいらしているのもいやなので、途中のSAで夕飯を食べて、渋滞が解消するのを待つことに。

藤岡に一番近いSAは、横川SAです。入ってみると、すごく楽しめるSAでした。どうやら、横川名物「峠の釜飯」で有名な「おぎのや」が経営しているようで、峠の釜飯はもちろん、それにちなんだグッズがたくさん売っていたり、横川駅の様子が再現されたエリアには、ディーゼルの名列車、キハ57(実はキハ58)がおかれていて、その中で食事ができたりするのです。

横川サービスエリアの急行志賀

おたべは、「鉄」ですから、ちょっと興奮。なんとしても、「峠の釜飯」をキハ57の中で食べたいところだったのですが、残念ながら売り切れ。

釜飯の釜のミニチュアに入ったアイスや漬物

がっくりきていると、ちびぶーが、いいものを見つけてきました。「峠の釜飯」の釜のミニチュアにはいった抹茶アイスです。

これを車内でおいしくいただきました。
漬物やドロップスなんかもあって、これは楽しい。

SAの建物も、しゃれたデザインで、これなら時間をつぶすのも楽しいです。レストランもそれほどお金がかかっているわけではないのですが、ちょっといい感じです。
えらいぞ、おぎのや。

結局、2時間くらいいて、渋滞はすっかり解消。スムーズに自宅に到着。急ぎ足のスキーツアーでしたが、いい旅でした。

ツイートツイート


よろしければクリック
↓↓お願いします↓↓
 にほんブログ村 旅行ブログへ
 にほんブログ村

Read Users' Comments (0)



今日(2009年12月3日)は、シャルルドゴール空港10:10発の便で、帰国です。

あきらめていた朝食が


通常であれば、空港には出発時間の2時間前くらいにつけば十分なのですが、タックスリファンドの手続きやテロ対策でセキュリティチェックに時間がかかることも考えて、3時間前を目指します。

シャルルドゴール空港へは、北駅からRERという鉄道で30分くらいのようです。北駅までは、歩いて15分というところですが、大きなスーツケースを押しながら、しかもまだ暗い街を歩くのはちょっとしんどいです。というわけで、ちょっとお金はかかりますが、タクシーにしました。

シャルルドゴール空港までは、タクシーで30分ぐらいと聞いていましたので、6:10ごろ荷物をまとめてフロントへ。チェックアウトをしてタクシーを頼むと、フロントのおじさんは「昨日のうちにいってくれ」とぶつぶつ言いながらも、手配をしてくれます。懐を心配してくれたのか、「このほうがずっと安いよ」といいながら、ホテルを回りながらにお客をピックアップしていく乗り合いのバン(アメリカでよく見かけるいわゆるシャトルですね)にチャレンジしてくれました。でも、残念ながらだめ。やはり、前日に予約しておかないとだめみたいです。

仕方がないのでタクシーを呼び、「20分くらいでくるから、それまでは朝食をとってな」といってくれます。

このホテルの朝食は7時からなので、今日は朝食はあきらめていたのですが、なんとありつくことができました。

ぶっきらぼうで、あまり愛想はありませんが、親切なおじさんです。

振り返ってみると、総じてフランスの人はあまり愛想はないけど、勤勉で、親切。日本とはちょっとテイストは違うけど、好感が持てますね。今回の旅行でフランスがますますま好きになりました。


タックスリファンドって簡単


空港にはやはり30分ほどで到着。早速チェックインして、タックスリファンドを目指します。

シャルルドゴール空港のタックスリファンドオフィス

てっきり、セキュリティーゲートの中だと思っていたら、外側の目ただない場所にありました。

手続きには、買い物の際にもらった書類とパスポート、搭乗券、レシート、購入した商品が必要です。間違って商品をチェックインしないように注意しましょう。

手続きは、書類を確認して、商品が新品であるかチェック。OKだと、書類にスタンプを押してくれるので、それをもらった封筒にいれて、近くにあるポストに投函するだけです。手続きはこれで終了。戻ってくる税金は、2~3ヶ月後にクレジットカードの決済額から減額されるようです。現金や小切手での決済もできることもあるようですが、現地通貨建てだと困るので、クレジットカード決済が一番便利だと思います。


ローマで乗り継ぎ


今回のチケットは、アリタリア航空の格安チケットですので、パリから成田へ直行ではなく、ローマで乗継です。

ローマ到着予定時間は、12:15。2時間ほどのフライトです。機内は、ほとんど国内線感覚。当然、ご飯も出ず、ソフトドリンクのスナックをだけです。まあ、期待していなかった朝食をホテルで取れたので、おなかはすいていませんからいいのですが。

ローマには、ちょっと遅れて到着。成田への便は、違うターミナルから出るようです。

案内を頼りに、移動します。これが遠かった。20分くらいはかかったのではないかと思います。成田行きは、15:00発なので、余裕ではあるのですが、いくら歩いてもつかないので、ちょっと心配になります。

途中、パスポートチェックがあり、出国スタンプが押されました。係官は、なんか物憂げな感じで、のろのろと作業しています。スタンプを押した場所は、なんと「追記」の部分。ほかにもいっぱい空きページがあるんだから、そっちに押してよ、という感じですが、そういえば、入国の際のスタンプも飛び離れたページに横にどーんと押されました。日本や東南アジアの空港では、先頭から順番にきちんと並んで押していきますが、さすがイタリアです。

ローマ空港のトラム

最後にトラムにも乗って、ようやくゲート到着。もう13時をとうに過ぎてます。おなかがすいたので、カフェテリアで昼食にしました。

ローマの空港でのお昼

パスタの盛り合わせとトマトとモッツアレラのサラダ、ビールです。サラダにドレッシングはなくて、オリーブオイルとバルサミコの瓶がどーんとおいてあって、好きにかけてドレッシングにします。

なかなかおいしいです。イタリアはご飯はおいしいのになぁ。

帰りの便は、まずまずの混み具合。行きのときのように、2人がけを2人で占有とは行きませんでした。でも、今度はビデオシステムは正常に動作します。これはうれしい。

離陸してしばらくして、ドリンクにビールをもらって、映画鑑賞開始です。

アリタリアのディナー 日本食
アリタリアのディナー イタリアン

つづいて、ディナー。今度も日本食とイタリアンが選べて、二人で別々に頼んで味見。やっぱりまずまずおいしいんですよ、これが。ワインものんだりしながら、映画鑑賞を続けます。

行きと同様、最後尾にはドリンクバーが設置され、ドリンクは自由に飲めます。トイレの際に、ワインやビールを補充、深夜に出た夜食も食べたりしながら、見ました見ました。映画5本。ちょっと見すぎですね。

着陸前の軽食

着陸前には、軽食が出て、なかなか楽しめたフライトでした。


荷物がひとつでてこない


成田へはちょっと遅れたものの、無事到着。入国審査を済ませ、ターンテーブルへ。2つの荷物は出てきたものの、最後の荷物が待てど暮らせど出てきません。そのうちターンテーブルは止まってしまい、しかたがないので、アリタリア航空のカウンターへ。数人の人がいます。結構荷物、出ていないんですね。以前、アメリカでこういうことが何度かありましたが、日本では初めてです。

最後まで、気の抜けない旅行です。

アリタリア航空の係員の方に聞いてみると、どうもローマでの積み残しやミスが結構出てているみたいで、手馴れた感じでした。荷物自体は、ちゃんとシステムに登録されているので、おそらく明日の便で着くだろうということで、自宅への送付をお願いして、税関へ。アリタリアの係員の方も一緒に来てくれます。というのは、ひとつ荷物が不着なので、別送品のような扱いになってしまい、通常と手続きが違うのです。手続き自体は、係員の人が済ませてくれたので、あまり問題なく、外へ。

車を預けておいたUSAパーキングに電話をかけ、迎えを頼みます。ところが、預かり書をミラノですられた財布に入れてあったため、預けた際の番号がわかりません。まあ、車種と名前をいったところ、調べてくれて、すぐにわかったので問題はなかったのですが。

USAパーキングの到着センターには、洗車されてきれいになったレガシィが待っていました。
バスで送り迎えしてもらわないと行けないのが、ちょっと面倒といえば面倒ですが、14日間で4300円、しかも洗車つきですから、文句はありません。空港の駐車場に止めたら、いったいいくらかかることやら。

帰りは、ETCカードがなく(これも財布にはいっていました)、久しぶりに現金で高速料金を払いましたが、割高だし、ちょっと面倒ですね。マイレージも溜まらないし。早く、ETCカード、再発行しなくては。

というわけで、ばたばたのイタリア・フランス旅行は、終了しました。かえすがえすも、財布をすられたのは痛かった。みなさん、ご注意くださいね。

ツイートツイート


よろしければクリック
↓↓お願いします↓↓
 にほんブログ村 旅行ブログへ
 にほんブログ村

Read Users' Comments (0)


このブログは、旅行がとても好きなちびぶーとおたべの旅行記です。
忙しい合間を縫って、ちょっとした時間を見つけては、せっせと旅行に行くのですが、いろいろな場所をみたいので、旅程はいつも強行軍。そんな旅行の記録がすこしでもみなさんのお役に立つとうれしいのですが...